シロアリ防除の施工事例

【ケース1】 空中蟻道(くうちゅうぎどう)

ant_trail
増築物件(築10年~15年)

シロアリは光・風から逃れる為に、土や糞や体液・木材などで蟻道という真空状のトンネルを必ず作ります。
右図の蟻道は、地表から上に向けて空中に道を作っているという珍しい例です。
このような蟻道を作る理由はハッキリとは分かっていませんが、湿気のあるところを求めた結果だと思われます。
建物には増築時にシロアリ施工がしてありましたが、防蟻効果が切れてしまったため、シロアリが発生したものです。

1度のシロアリ施工で永久的にシロアリ被害から逃れたと安心、という訳ではないという例です。
こうならないためにも5年周期くらいで防蟻施工をしましょう。

被害状況

畳の交換の時にシロアリの侵入に気がついたが、すでに侵入が深く、広範囲に被害が及んでいた。
増築した際に防蟻剤は散布してあったが、防蟻効果がなく、また湿気も多くあり畳上まで侵入した。

施工内容

■ シロアリ防除
1) 被害材薬剤注入処理
2) 木部処理
3) 土壌処理
■ 床下湿気対策
1) 調湿材敷き込み
施工前の被害状況
施工前の被害状況
薬剤注入処理
薬剤注入処理
薬剤散布処理
薬剤散布処理
防除・防湿施工後
防除・防湿施工後
防除・防湿施工後
防除・防湿施工後

【ケース2】 コンクリート内部への侵入

pillar
柱の中の木材を食害

このケースは、目に付かない部分の木材が食害された例です。白アリは光や風、振動を嫌うため、コンクリートに囲われた内部はとても住み心地が良いのです。

上記は一例です。被害状況により手間や工数が変わるため、その都度お見積もりさせていただいております。
scroll_to_top